Interview #07

“得意”が仕事になる。 毎日、発見の連続です。
2025年度新卒社員
K.R.
2025年入社
入社のきっかけを教えてください。
就職活動で一番気になっていたのは、「職場の雰囲気が自分に合うかどうか」でした。もともと細かい作業が好きで、プラモデルや絵を描いたり、ラジコン大会に出たりと手先を使うことが得意だったので、そういう仕事ができたらいいなと思っていました。モミモを知ったのは、電車から見かけて気になったのがきっかけ。会社見学に行ったときも、みなさんが自然に話しかけてくれて、質問にも気さくに答えてくれて、「ここならやっていけそう!」と感じました。父親の会社で工場を見学したこともあって、ものづくりの現場に馴染みがあって魅力を感じてたのと、親からも「モミモさん、よさそうだよ」という言葉もあって、入社を決めました。
仕事に対してのイメージ、実際に働いてみてどうでしたか?
入社前は、組み立てをずっとやるのかな?というイメージでした。でも実際に研修で現場に出てみたら、その前後にある測定や確認の工程など、細かくて専門的な仕事もたくさんあることを知って驚きました。
たとえば「1mm以下の歪みを測定する機械」など、自分が想像していたよりもずっと高度な作業が行われていて、「すごい!」って思いました。毎日が発見の連続で、少しずつ「自分もこの仕事の一員なんだ」と実感できるようになってきています。
職場の雰囲気はどうですか?
とにかく、みなさん優しくて話しかけてくれる人が多いです。最初は「孤立しちゃったらどうしよう…」と不安もありましたが、そんな心配は一切いりませんでした。
困っていたらすぐに先輩が駆けつけてくれて、「こうやるといいよ」と丁寧に教えてくれます。安心して仕事に向き合えます。自分にも後輩ができたら、優しく声をかけられる先輩になりたいです。
これから楽しみなこと、不安なことはありますか?
今はまだ研修中ですが、いろいろな部署を回る中で、「自分にぴったりの仕事」に出会えるのが楽しみです。
最初のうちは「これできるかな?」と心配だったことも、先輩のサポートで少しずつ自信がついてきて、「もっとできるようになりたい!」という前向きな気持ちが芽生えています。これから新しいことを学んでいく中で、自分の得意なことを見つけて、それを活かせるようになれたらうれしいです!